2009 年 9 月 のアーカイブ

はい、ぷれいす東京でございます

2009 年 9 月 28 日 月曜日

ぷれいす東京事務所は、合同研修とか合同研修とか合同研修とかで忙しい今日この頃です。
スタッフそして参加者のみなさん、おつかれさまでございます。

シルバーウィークを含む日曜祝日の3日間に開催された、しかも朝から夕方まで講義やワークショップがぎゅぎゅぅ~っとつまったプログラム。研修がある日はわたしも早起きをして久しぶりにお弁当なんかをつくり、ランチタイムを研修会場隣のスペースで過ごす参加者の方に混ぜていただきました。

数年来この研修を見ていますが、同じ講師による同じテーマの講義でも毎回情報をアップデートしたり、新ネタを投入したりと、内容は進化し続けています。
また、あるスタッフが言っていましたが、グループワークは生ものです。参加される方が違えば、そして参加者同士の組み合わせが違えば、その数だけのケミストリーが、ワークが生まれていつも新鮮です。
そうやって日を追うごとに参加者のみなさんがうちとけて、表情にも笑顔が増えていくのを見るのはとてもうれしいものです。

おかげさまで、合同研修は昨日にて全日程を終了。これからは各部門ごとに行われるオリエンテーションや研修、また実際にミーティングや活動への参加へと続いていきます。
かかわれる時にかかわれる範囲で、細くとも長く永〜く一緒に活動していければいいなと思います。よろしくお願いします。

「活動のあゆみ」の編纂のあゆみ

2009 年 9 月 19 日 土曜日

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ぷれいすのサイトの「活動のあゆみ」というコンテンツが未完成で、インデックスには表示してありますが、中身がまだない状態になっています。

今は、その編纂というか、正直に言うともう少し手前の準備段階(汗)。必要な情報を整理したり、画像データを集めたりといったことをし始めたところです。ウェブサイトリニューアルのチームは、情報整理の達人おーつきさんと、ぷれいすの生き字引(または裏番?)のはらださんと僕の3人。「活動のあゆみ」の作業の中での僕の役割は、1.デザイナーにイメージを伝えること、2.埋もれた画像データを探し出すことなのです。

あまり深く考えずに引き受けたのですが、2番目のミッションはかなりやっかいなものだということが日に日に明らかになってきました。

ぷれいす東京っぽさっていうのは、いろいろな人が雑多に交流したり協働する中で、それぞれの個性やバックグラウンドが、それぞれのコミットメントに応じて活動に活かされいくといったところかなーと思っています。それが十数年積み上がって今に至るということ自体がとっても素晴らしいなことなのですが、ある意味いつも混沌としたところがあり、整然としていないわけです。

もちろん、「社史編纂室」のようなものがあるわけでもないので、この芳醇で混沌とした宝の山に、嗅覚を頼りに手を突っ込んで、当たればラッキー、出なければしかたなしという、途方に暮れるような作業を覚悟しなければならないわけです。

というわけで、このところ呆然としていたのですが、今週になってチームの達人と裏番がいくつか貴重な「鉱脈」を掘り当てたり、ちずこさんが貴重な資料を提供してくれたりして、急展開したのです。これでぐーっと作業が進みそうな予感。

乞うご期待!

Buddy Buddy

2009 年 9 月 14 日 月曜日

毎年この時期の恒例行事となっている、ぷれいす東京のボランティア合同研修・オリエンテーションがはじまりました。
昨日のオリエンテーションでは、ぷれいす東京の活動に興味を持って連絡してきてくれた方々を前に、代表や各部門のコーディネーターたちが団体の理念や活動内容について紹介し、質疑応答などを通して未来のボランティア・スタッフさんたちとの交流を行いました。
ベテランのボランティア・スタッフの方が、自身がぷれいす東京で活動をはじめたきっかけなどを話したり、参加者の方からの質問に自身も最初の頃は同じような疑問をもっていたのだと共感したりと、とても印象的な場でした。

わたしも2006年の合同研修・オリエンテーションを受けて、陽性者やその周囲の人からの依頼に応じて家事の手伝いや外出の付き添い、会話の相手などをするバディ部門のボランティア・スタッフとしてぷれいす東京で活動をはじめてから丸3年が経ちました。

ボランティア参加の動機や活動に対するかかわり方、そしてそれを続けていくモチベーションのありようは本当に人それぞれだと思います。

クライアントさんの近しい家族や友人ではない、かといって特に医療や福祉の専門家でもないけれど、その人のことを気にかけて、何か支援が必要な時にはそばにいる、という人がひとりくらいいたっていいじゃん?──そんなクライアントとバディとの関係性をなんだか心地よく感じ、わたしはこれまでずっとかかわりを続けています。
極度に病院が苦手で、ちょっと体調を崩して医者にかからなければならなくなった時に気が重くて心細くて途方に暮れてしまうようなわたし自身にも、通院に付き添ってくれるバディがいてくれたらいいのにな、などということさえ思ったりします。

昨日お目にかかったオリエンテーション参加者の中にも、バディ部門での活動を希望している方がいらっしゃるでしょうか。
いろいろなスタンスやバックグラウンドをもったバディが、ボランティア・スタッフがもうひとりふたりさんにんよにん…くらいいたっていいじゃん?──と、お待ち申し上げております。

2回目の…

2009 年 9 月 5 日 土曜日

いみです。

人生で2回目のHIV検査に行ってきました。ぷれいす東京で啓発活動を始めてから今年で多分7年目くらいになりますが、去年の10月に初めて検査を受けて、今日が2回目。

それまでは、「検査を受けない、結果を知らない権利もある」と、検査をしない→ポジティブかもしれないけど、その事実はわからない→もしもポジティブだったらという前提でセーファーセックスをする。だけど、自分のセックスって本当にセーファーなのか?なんだかずっと検査を受けないことをうやむやにしてきてたのも事実。。

今のカレシと付き合うようになった時、いみがぷれいす東京で啓発活動をしていると知って、自主的に検査を受けに行っていた。ノンケの男にしては珍しい!と感動した。ところがいみが今まで一度も検査を受けたことがないと知って彼は反対にショックを受けていた。。。そりゃそーよね。

去年、『オトナの女的セーファーセックス講座~今さら人に聞けないエイズ基礎知識』のセミナーを企画・開催した時に、「やっぱり検査を受けよう!ハッキリさせよう!」と思い立ち、20歳の頃から習慣になっている毎年の婦人科検診のときに一緒に受けてみた。婦人科検診と同じ、最初はドキドキだけど、1回経験すると後は習慣になるだけ。

でも、検査は予防にはならないので、もちろん今まで同様コンドームはMust。そして1年半付き合ってるパートナーにも年に1度は検査を受けるように促している。信頼やら愛だとか、そんなのは関係ないこと。

だいぶ時間がかかったけど、2回目の検査を受けたことで、いみのライフサイクルにもHIV検査がちゃんと組み込まれました。

いみ

もう9月

2009 年 9 月 1 日 火曜日

時が流れるのが早いなぁと感じる今日この頃。9月に入ってしまいましたね。

先週、ネストのテーブル茶会に参加させて頂きました。ご亭主の方を始め、着物や浴衣の姿に囲まれて、お茶を頂くと、日本人だなと改めて感じます。お茶を点てて頂く所作を拝見しているだけで、心が落ち着きました。

改まった席ではないとのことで、普段着で参加できるのも嬉しいです。日本文化を嗜む心は大切にしたいものです。年に何回か開催されますので、陽性者の方は、よろしければ次回是非参加してみてください。

ところで9月と言えば、ぷれいす東京の合同研修が始まります。楽しみであると同時に、忙しい季節の幕開けです。ホットラインの研修も10月に予定されているので、準備をしています。詳しくはこちらをご覧ください。